
蓄電池導入
Installation of storage batteries
卒FITの皆様へ
太陽光発電システムを10年以上まえに導入したお客様へ
- 売電価格が1kWhあたり7~8円台になってしまい、ほとんど収入にならない
- 日中発電した電気を有効活用できず、もったいない
- 夜間や災害時に結局電気を買っている
- 「太陽光はあるけど、これからどう活かしていいかわからない」
そんなお悩みをお持ちの方は、蓄電池の導入をご検討ください。

蓄電池導入のメリット
- 電力高騰に備える
電気を「売る」から「ためて使う」が実現可能。高騰する電気代、極力買う電力を減らせます。 - 停電時も安心のバックアップ電源に
冷蔵庫や照明、スマホの充電など、災害時も電気のある生活が可能に。 - EV(電気自動車)やスマートホームとの連携
これからの家づくりにもフィットする、未来志向のエネルギー管理。
よくある質問
Q1.蓄電池って本当に元が取れるんですか?
電気料金の高騰が続く2025年現在、自家消費型の電力運用は効果的ではあります。しかしまだ蓄電池の価格も高く、導入コストとメリットは、お客様の状況にもよりますが、トントンといったところ、というのが当社の数々の導入シミュレーションで導き出したところです。
ただ、災害時の安心、再エネ利用による環境貢献など、多面的な価値もあり、元が取れる取れないだけが判断基準とはならないので、お客様ご自身がどう暮らしたいか、ということが一番大切であろうと考えます。
当社では、現在はまだ積極的に導入をおすすめはしていません。
Q2. 古い太陽光設備でも使えますか?
太陽光パネルは一般的に25年以上の耐用年数があると言われていて、ほとんどメンテナンス不要です。パワコンは10〜15年前後で少しずつ劣化が認められることが多いので、接続方式など含め細かな確認をさせていただき、最適なシステムを提案させていただきます。