太陽光発電システム
Solar power generation system
電気代を抑え災害に強い暮らし
震災以降、家庭用電力料金は全国的に上昇が続いています。再生可能エネルギーの活用は、国が進めるGX（グリーントランスフォーメーション）政策の重要な柱です。未来の地球環境と、次世代の暮らしのために、いま家庭レベルでもできる取り組みが「太陽光発電」です。
これから住宅新築をされる方でなければ、どのようにしてお客様宅に最適のシステムを組むかの見極めが重要です。当社ではまずお客様宅へうかがい、方角、屋根の形状と屋根の状態、周囲構造物により陽ざしが遮られることはないかなどを確認します。その際、お客様のライフスタイルやご希望、疑問点、不安点などをお聞かせ下さい。
その場で概算のプランニングと御見積、ローンシミュレーションや光熱費シミュレーションを行うことも可能です。
設置の流れ
足場設置工事
当社施工ではどのような現場であっても安全第一とし、足場を設置させていただいております。
架台の取付け・野路板補強
太陽光発電設置1300件のプロ施工技術で安心な施工をお約束。屋根葺替えを同時にしたいなどのご要望にも対応可能です。
太陽光発電パネル設置
パネルが屋根に載ると、お施主様も気持ちが高鳴ってくるようです。完成はもう間近です。
発電開始
発電開始しました。最後に足場を撤収して工事完了となります。工事開始からおおよそ2～3日で発電開始。
さぁ楽しい太陽光発電ライフをスタートして下さい！
システム10年保証・安心バリュー補償
太陽光発電システムは、毎日休みなく稼動します。長く安心して使っていただくために、充実した「10年保証制度」をおつけしています。太陽光発電システムを正常に使用したにもかかわらず不具合が発生した場合は、保証書記載の保証条件に従いシステム設置後、10年間無料で修理、または交換を行います。
またSUNVISTA安心バリュー補償も必ず同時におつけしていますので、災害時などでの故障でも最大200万円の修理費用補償がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
よくある質問
Q.売電価格が下がっていると聞きましたが今もオトクなんですか？
2025年現在、電気代の高騰が続いています。日中の電力を自家発電でまかなうことで、年間で数万円以上の節約が見込めます。さらに蓄電池と組み合わせることで、夜間の電力もカバーでき、節電効果はより高まります。
売電価格がまだ40円以上だったころは、昼間はとにかく売電できる、自宅での電気利用のないご家庭（共働き世帯）などが最も太陽光発電システムの恩恵を受けるライフスタイルのお宅でしたが、買電価格が高騰している現在は、電力の自給自足を視野に入れ、昼間の利用電力、EVの充電、蓄電池を併用し、夜の電力も時前で賄う、そんな創エネ蓄エネスタイルを目指していくのが、結果的に最もオトクになります。
Q2. パネルの寿命やメンテナンスはどうなっていますか？
太陽光パネルは一般的に25年以上の耐用年数があると言われていて、ほとんどメンテナンス不要です。パワコンは10〜15年前後で少しずつ劣化が確認され、最大効率を求める方へは、交換をおすすめしたり、卒FITされた方には、蓄電池を導入し、売電収入ではなく、電力自給自足型への切り替えをおすすめしています。
当社ではこれまで1300件以上の太陽光発電システム設置を行っており、十数年来、発電状況を情報共有していただいているお客様もいらっしゃいます。システムを導入したお客様のご利用状況に合わせ、長期間太陽光発電システムにどう働いてもらうかを踏まえ、ご提案させていただきます。
Q3. 蓄電池はあった方がいいですか？
最近では「売電より自家消費」のメリットが高いため、蓄電池を組み合わせることで経済効果と安心感を得られます。また、災害時の停電対策や、電気代が高くなる夜間の備えとして有効です。